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エラー

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傍島史沙斗

CIDD大垣相談室 心理カウンセリング&ライフスタイルプロデュース

室長 臨床心理士/スクールカウンセラー

小学校時代は何も取り柄がないとずっと自信がなく、中学生時代は深夜2時まで勉強して内申点無敵の超優等生でしたが、高校時代は努力したにもかかわらず定期テスト毎回赤点の劣等生になりました。やっぱり何も取り柄がなくなってしまった自分は生きていてはいけないんだろうかと激しく自分自身にダメ出する時間ばかりをすごしていました。いろいろなものや人との出会いを繰り返すうちに、だんだんと自分へのダメ出しをする時間が短くなりました。時間の使い方が変わり、自由になりました。自由になるとより良い縁に恵まれました。このハレタラがあなたにとって、出会いの機会になりますように。

経歴 文教大学大学院修了 精神科クリニック トラウマ専門心理カウンセリングルーム 臨床心理士養成大学院附属心理相談室 スクールカウンセラー
資格・免許 臨床心理士
家族構成 妻・子ども2人の4人家族
所在地 岐阜県大垣市
関連URL http://www.ciddogaki.jp/

傍島史沙斗さんが答えた質問

怒りやすい

娘さんの望みは、学校に行きたくないのではなくて、うまく話せるようになったり、イライラしないようになりたいということだと思われます。 カウンセラーに相談したくないのは、これまで相談していい思いをしたことがないからだと思います。 「怒らないで 伝えたり 注意されたりしても、イライラしないで受け入れて治していけば、大丈夫だよ」と言われても、それをするための具体的な今のところわかっていないので、結局は本人の「意志の力」「性格」のせいにされたことしかないから、相談することでむしろ傷ついてきた体験の方が多いのかもしれません。 栄養の観点から見ると、イライラの要因として「タンパク質」「鉄」「ビタミンB群」の潜在的な不足、もしくは糖質の過剰摂取による血糖の調節異常が疑われます。オーソモレキュラー療法という栄養療法の専門医療機関をオーソモレキュラー.JPというホームページで検索してみてください。そこで詳細な血液検査を受けてみてください。 フリースクールを選択することは、環境からの刺激を制限することで、本人の心身へのストレスを軽減することになりますので、有効だと思います。しかしながら、教育相談や心理カウンセリング、精神科心療内科医療でも、精神症状(イライラ)をもたらす身体疾患の可能性が鑑別されません。一度オーソモレキュラー療法の専門医療機関でイライラやコミュニケーションがうまくできないことの身体疾患の要因を鑑別してもらっておくことは娘さんの支援になるでしょう。

ハレタネ!22016年05月29日

学校に行きたくない

私の求めているものが家庭にも学校にもないとまずは苦痛を感じられることは自然なことであり大切なことです。この苦痛があなたの表情や態度に、怒りとしてではなく苦痛として表現されているのであれば、同級生の誰かか、先生か、スクールカウンセラーが気が付いてくれる確率が高まるでしょう。これはつまり、愚痴ではなく本心を表現しようということです。愚痴;困った時だけ利用されている→本心;さみしい、愚痴;心配してくれない→本心;悲しい、というようにです。あなたが愚痴ではなく本心を表現することで、相手のとの関係が良好になる確率は上がるでしょう。  母親に理解してもらい友達ともうまくいく確率を上げるもう一つの方法は、感謝の言葉を投げかける方法です。ポイントは感謝を投げかけるのではなく、感謝の言葉を投げかけるということです。ですからあなたの本心はさみしいと悲しいであると思われますので、今の母親と友達に心から感謝するということはしなくてもいいです。しかし、相手に感謝の言葉を投げかけることで、相手があなたの望むような本来の美しさを取り戻してくれる確率は上がるでしょう。具体的には、母親にも友達にも「ありがとう」と言葉がけをするだけです。ここでのポイントは相手が「なんで?」と聞いていた時に、「うまく説明できればいいけどできない、でも今そう思ったの」と応えることです。相手のなんでに真剣に考えて理由を返答してはいけません。この「ありがとう」を続けましょう。1日3回を目安に続けてみましょう。そうすると言葉のもつ力によって、母親も友達もあなたも本来の美しい姿に近づいていき、あなたの求めているものが得られる場所にいつの間にかたどりついていると思います。 上記の実効が難しければスクールカウンセラーに相談してみてください。

ハレタネ!22016年05月21日

Re.親からの虐待を経て不登校に至る現在

お子さんの状態理解のお役に立てたのなら幸いです。 お子さんのDSの件ですが、お子さんにとってのDSは、お母様にとってのイヤホンで大音量で聞いていたテンションの上がる曲(上がるはずの曲)と同じなのではないかと私は思います。 ポイントになるのは、大音量の音楽で本当にテンションが上がっていたのかどうかです。 お母様にとって、大音量の音楽は本当に本当にテンションが上がって楽しいといったものでしたか?お母様自身気が付かれていますが、その音楽は落ち込む気持ちに引きずり込まれそうになるのを何とか紛らわすためのものであったのですよねぇ。 息子さんのDSもこれと同じ働きをしているのではないかと思うのです。 若い子が1日中ゲームしているのを見ると、ゲームなんだから本人は楽しんでいるに違いないと周囲から誤解されてしまうのですが、特にトラウマ体験のある子は、フラッシュバックの苦しい侵入的な感覚や、死に引きずり込まれてしまうような衝動的な圧力をゲームという行為で紛らわせているのであって、決してゲームを楽しんでいるわけではないことが多いのです。 息子さんにもこのことが当てはまっているのではないでしょうか? 大音量の音楽やゲームが不快な感覚をマヒさせるために用いられている(いた)のだとしたら、それを止めるために必要なのは、ゲームを止めるための根性ではなくて、そもそものトラウマのフラッシュバックや過覚醒・低覚醒からくる不快な感覚を軽減することです。これに対しては先日のコメントでご紹介した種々の心理療法やトラウマセラピーが有効ですし、虐待のストレスによって大量消費してしまった栄養素の不足(もしくは摂取栄養素の利用障害)対してはオーソモレキュラー療法が有効であるように思われます。体も心も必要なケアを受けながら外とのつながりを体験しないと、トラウマの爪跡によって、新しい環境でストレスを受けやすい状態になられてていますので、場合によっては圧倒されてさらなる傷つきになる場合もあります。 巷ではアドラー心理学が一斉ブームになっています。アドラー心理学ではトラウマの存在を否定します。トラウマなんて変化しないための言い訳であって、人はいつでも自分自身を変える力があるんだという考え方をするアプローチです。この考え方は一つの選択肢としては私も素晴らしいと思います。結構厳しい考え方です。だからビジネス界でもてはやされています。本家のアドラーさんは仲間との勉強会を頻繁に行うことを推奨していました。つまりアドラーの教えを実行し、厳しい考え方を貫けるのは、苦楽を共にしてくれる仲間の存在があってのことなのです。お母様はそのような仲間や居場所をフリースクールに求めて探していらっしゃったのだうなと思います。そのあたりは支援としては間違っていないのですが、トラウマを抱えているとトラウマがもたらす症状によって、仲間といても安心できない感覚になってしまうので、トラウマ症状をセラピー等によって軽減なされてから、もしくは軽減なされながら居場所となる組織や施設を探されるとようだろうと思います。 最後にお母様は、お子さんのことも、元のご主人のことも、私さえ何とか我慢すれば相手が変わるかもしれないと、本来、相手に責任のあることまで、すべてお母様自身の責任になされてきたのではにかなと思うのです。誰かの責任を引き受ける汚物処理班の役割をされてきたのだろうなと思われます。これをされると本来美人の人であっても、周囲から引き受けた責任のストレスによってが醜くされてしまうのです。息子さんには今は支援が必要ですので、トラウマセラピーとオーソモレキュラー療法は可能な限り支援してあげてほしいと今は思いますが、あとはお母様ご自身の人生が充実されるように過ごされてください。ご自身の心身体の傷をいやされたら、父性の役割は降りられて、女性としての幸せや安心も求められてよいと思います。そのような姿でいらっしゃるの方が、息子さんに対して「あなたのためよ」と男を超越した何かでいらっしゃるよりも、息子さんをよりよい大人の男性にすると思います。

ハレタネ!12016年04月02日

親からの虐待を経て不登校に至る現在

確実に虐待によるトラウマのケースです。 虐待トラウマのケアはまずは、虐待者のいない環境を選択されることです。その点、離婚なされて環境を変えられたのは正解です。そしてここからが息子さんとあなたのケアの始まりです。虐待者から離れて、虐待行為を受けなくなってからも被害者はフラッシュバックに悩まされます。そして過覚醒と低覚醒です。誰にも脅かされる環境にいなくても、周囲の人の表情やしぐさが意味ありげに思えてしまって、とてつもない恐怖に感じられたり、固まってしまうということが起こってしまうでしょう。これに対しては、身体志向のトラウマセラピーと言われる、EMDR、TFT、ソマティックエクスペリエンスと言われる心理療法やトラウマフォーカスト認知行動療法といった心理療法、FAPといった心理療法が有効であると思われます。 強度のストレスにさらされるとそのダメージにより、潜在性の栄養欠乏や摂取栄養素の利用障害、血糖調節障害など、精神症状をまねく身体疾患にもなりやすいので、その点についての鑑別もされるとよりよいのでオーソモレキュラー療法実施医療機関において詳細な血液検査を行われることも有効であると思われます。高濃度の栄養を補充されることはトラウマケアに有効です。 お母様が思われている社会復帰には学力も必要というのは確かに一理あると私も思います。しかしながら息子さんのおかれている状況は、虐待の実害にさらされることはなくなったものの、そのケアが十分されているわけではないので。息子さんの心は未だに生きるか死ぬかの瀬戸際の段階にあると思います。生きるならよりよく生きるための学力の段階や社会復帰を見据えるには到達していないように思います。いや、転校と同時に学校に行かれようとされた息子さんは社会復帰をご自身で目指していらっしゃったのですが、その想いをフラッシュバックをはじめとするトラウマ症状に打ち砕かれて、疲れ果ててしまっ社るのだと思われます。したがって、いずれにせよ、よほど安心のできる人と共にいることが、フラッシュバックの脅威と自己破壊衝動を緩和することに非常に重要であると思われますので、そのような理解のあるところを選ばれるとよいと思われます。 そしてもう一つはお母様自身も虐待とDVの被害者であるのでその点についての心理サポートを受けられる必要があると思います。それは、息子さんの心情を理解するためです。息子さんは虐待体験に圧倒されています。息子さんの回復の道のりを支えていくには、お母様がご自身のこの辛い経験に触れられるように心理サポートを受けておられる方がよろしいとお思われます。お子さんのことがかわいく思えないのもおそらくご主人からのトラウマの影響のせいです。ですからお母様もケアを受けられるとよいと思います。 お二人の苦痛が軽減されますように。

ハレタネ!12016年04月02日

発表で緊張しなくなるためには?

自分でスピーチができるようになるための方法は、他の回答者の方々にお任せします。 ご紹介したいのは、iphoneなどのスマートフォンに発表されたいテキストデータを打ち込んで、音声読み上げ機能を利用して発表する方法です。 自声で発表することに意義がありそれ以外は発表として認めないという大学であれば大学で理解を得られないかもしれませんが、想いを伝えることに意義を見出してくれる大学であれば、こうした形式での発表でも受け入れてくれると思います。 人前に立つことの緊張度やそれに伴う苦しみは人それぞれです。 つんく♂さんは声を失わられて、テキストをスクリーンに移して想いを伝えることをされましたよね。 さおりさんも、人前での発表がそんなにも苦痛であるのなら、先ほど紹介させていただいた手段で発表されたらよろしいと思います。 目が悪い人にはメガネ、耳が悪い人には補聴器の利用が認められているのに、人前で苦しくなるに人にはこうした道具を使うことを認めず、こうしたことを克服することを一方的に強要する社会はおかしいと思います。 平成28年4月には障害者差別解消法が施行されます。記述の道具の利用などに対応していくこと、それを認めることが合理的配慮と言います。この合理的配慮が公的機関では法的義務、民間機関では努力目標となります。 ちなみに音声読み上げ機能の利用については、実際にSCで担当した学生が発表の際に行いました。とても素晴らしい発表でした。その彼女は、皆の前で発表するしか方法がないなら、その単位は落としてもしかたないし学校も辞めるしかないと考えていましたが、記述の方法で、自分を責めることをやめて、教員に勇気をだして苦しい思いを伝えました。その教員は受け入れてくれました。 読み上げ機能を利用すると、発表の手段で悩み苦しんで時間を消化してしまわずに、発表内容を充実させることに時間をかけることができるようになります。 まずは、人前での発表でとてつもなく苦しくなってしまう想いを大学教員や学生相談室で打ち明けてみられてはいかがでしょうか。 合理的配慮を検討してくれるかもしれません。

ハレタネ!22015年07月25日

息子が彼女と同じ高校に行きたいと言い出しました

大学や大学院などまで進学をお考えであれば、どの高校に進学したかということよりも、その高校・塾で、次の受験に備えて勉強できるかどうかということの方が大切なように思います。 ただ、彼女と一緒にいたいから、進路変更することを考えるくらいであると、単純に若者の恋愛だからと考えていると、親さんの希望するに志望校に彼が進学したとしても、別の高校に進学した彼女のことが気になって、勉強が手につかず、希望するその先の進路選択肢が少なくなることが考えられます。これでは親さんの心配を解消したことにもならないと思います。 息子さんの中にあるのは、彼女への愛でしょうか。彼女へのおもいやりでしょうか。それとも自分が見捨てられてしまうかもしれないという恐怖感でしょうか。 息子さんの言葉や行動の根底にある気持ち(愛・恐怖)におもいをはせながら、息子さんの思いのたけをきき、「彼女のことを本当に愛しているんだね」とか「怖いんだね」と言葉や表情で、ぴったり息子さんに寄り添ってみられてはいかがですか。 そうしてみると、息子さんの「彼女と同じ高校にいきたい」という行為が、手段であって、目的ではないということがわかるかもしれません。 目的は「彼女に愛していることを伝えたい」「彼女から見捨てられるかもしれない恐怖感を回避したい」ということではないかと思われます。 その目的達成のための手段として、もはや「同じ高校に進学する」以外のものも検討できるようになるでしょう。 まずは、親さんが息子さんを信じて、愚かだと思わずに、息子さんの言動の根底にある感情に迫ってみてください。それをお勧め致します。きっと息子さんは最善の選択肢を選ばれるでしょう。 なお、説得は全くお勧めしませんが、息子さんとかかわるときに「あなたのために」「あなたの将来のために」という言葉は禁句です。「私のために」といった方が誠実です。私たち親の将来のため、安心のために○○高校に進学してほしいと伝えた方が誠実です。

ハレタネ!42014年08月06日

現代は暴力は全て虐待

強烈な罰は、罰を与えてくる人の前では、一時的に治まることもありますが、その人がいないところでは効果をはっきしないことの方が多いです。 むしろ、強烈な痛みを与えれると、脳が傷つき、解離という現象がおこって、叩かれたことの恨みだけが残って、なんで怒られているのかわからないということが起こります。もちろん、その時には「あなたのために」してくれているなんて叩かれている側は思いません。叩かれたこと、そのモヤモヤ感から、ダメだと分かっているのにしてはいけないことをしてしまいます。 叩かれて育った子供は、叩くことこそ愛だと学ぶので、叩かないことは子供を愛していないことになってしまうので、ことあるたびに叩きます。またそれを子孫に伝えていきます。 具体的にどうすると効果的かということについては、心理学やカウンセリングの中でも、応用行動分析という考え方が有効なように思われます。この考え方の中にも罰を与える方法もあるのですが、第一選択肢ではありません。 子育てに正解はありません。困ったことが起こると自分がされてきたように子供に対応します。親や指導者側にいろんなパターンがあればいいですが、そのパターンが少なくて罰一辺倒の手段しか持たない人もいます。この投稿をされた方のお友達がそうだといいたいわけではありません。 ただ叩くことのメリットとデメリットを考えると、「叩かないというルール」としながら、叩くこと以外の手段を工夫し続けることが必要に思います。 とくにスクールカウンセラーはそうした工夫を一緒に考えますので、どうかこういった時に利用してみてください。

ハレタネ!72014年07月31日

学校の勉強の意味って?

なんかとても素晴らしいご意見だと思います。 学校の勉強に意味はあるのか?こういった疑問が少なくなるような授業や社会を生き抜くのに必要なことが提供されるべきだと思います。 このような視点から教育の内容が検討されると、「頭のいい」ということの定義が変わってくるように思いますし、そのような議論が必要だと私は感じています。 例えば、会社の起こし方・廃業の仕方、節税の仕方・正しい税金の納め方などは学校で教えられる必要があるように思います。そういったところから政治に関心を持つ生徒が増えて、投票率も向上するように思います。また、このような知識があることで、家庭の経済水準にかかわりなく、子どもたちは将来に希望を描けるようになり、社会で自立していこうと思えるようになるのではないかと感じています。 もう一つは、メガネや補聴器の使用が認められているように、ICTやタブレット端末の使用が正しく認められる世界になればいいと思います。読みが苦手・書きが苦手・計算が苦手・面と向かって口頭でその場で答えることが苦手な人たちにとって救いになると思います。そうした補助があれば、自分も課題をクリアすることができるという事実が、彼らを支えて、労働の担い手になってくれると思っています。 しかし、これらを実行するにしても、現行のものを維持するにしても、社会全体で、実用的な教育とは何かということを絶えず問い続ける必要があると思います。

ハレタネ!22014年07月31日

彼氏に振られそう…仲直りはしたはずなのに素っ気ない…

さとさん、この文面だけみていると、あなたの彼氏がそんなにいい男のように思えません。彼氏があなたに禁止している「異性とのやりとり」を彼はしてよくて、どうしてさとさんがするのはダメなのでしょうか。そんな器の小さい彼といても、あなたが傷つけられるだけではないですか。その彼氏は、優しい時はとても優しいのでしょう。でも優しい時もあるから、あなたのことを傷つけてもいいという事にはなりません。あいての機嫌がいつ変わるのか顔色をうかがいながらのお付き合いは、あなたの体も心も壊してしまうと思うます。いや、もう壊されてしまったから、その人と離れることがそんなに怖いのかもしれません。その人と居続けたら、安心できる人と出会う機会は失われてしまいます。1人になるのが怖くても、今は彼と連絡を取らない方がいいと思います。あなたが彼に選んでもらうのではなくて、あなたがあなたを安心さてくれる人を選ぶ権利をもっています。彼をしつける意味でも、彼にすがる感じでアプローチをこちらからしない方がいいと思います。彼が真実の愛をもっているなら、あなたにこんなつらい思いをさせていること自体がなかったと思います。

ハレタネ!42014年07月19日

怖い先輩について

なんでここまで怒られないといけないのかという気持ちを大切にしてください。それは自分自身を大切にするための怒りですから、周りからなんと言われようと大切にしていい気持ちです。「部活のことを考えると、苦しくなって涙がでてくるの(です)」と伝えて、あなたの立場になってくれて反応してくれる人がすでにいるのであれば悩んでいないと思いますが、どうか自分自身を大切にする勇気をもって、大人にそのように伝えてみてください。最初の大人はダメかもしれません。次の大人もダメかもしれません。でも伝えてみてください。きっとあなたの苦しさに関心をもってくれる大人もいると思います。 大人の事情をいうと、この事例は、善意からのいじめとして対応を考える事例だと私は考えています。大人の世界では、いじめは「影響力の乱用・悪用」であると考えます。そして、これは、加害者の善意からも、悪意からも、無自覚からも起こるのです。先輩の気持ちが、善意なのか、悪意なのか、無自覚なのかはわかりませんが、あなたにとって涙が出てくるくらいつらいのであれば、先輩にも部活のみんなにも中学校の先生全員にも、どうしていくことがみんなにとってよりよい方向にいけるのか考えてもらっていいのです。あなたが「辛い」と伝えることはそのきっかけになるのです。 最初にあなたの苦しさを伝える相手は、必ずしも顧問の人でなくてもいいです。あなたの信頼できそうな大人を見つけて伝えてみてください。もし信頼できない対応ばかりだったら、またハレタラに投稿してください。 現場に私が一緒にいたとしたら、あなたがつらい思いをしているということを受けて、先輩や部長さんたちと一緒に、本当にチーム力が高まるリーダーシップの方法とは?ということを考えて実践して、レギュラーも補欠も初心者もみんなで勝利を目指せるチームをつくっていきたいし、また、どのようにサポートすると効果的にメンバーの力が伸びるのかを工夫していきたいです。その方法の中にはきっと、怒鳴ることや説教をすることとは異なる、あなたのパフォーマンスとモチベーションを高める効果的な方法があると思います。

ハレタネ!42014年06月03日

学校にいけません。

親さんが学校に行かないことを責めたり、その一方で、諦めたらから学校に行かなくていいと言われているびびさんの状況は心理学の専門用語で「ダブルバインド」といいます。ダブルバインドでは、真逆のメッセージが同時に出されます。そうなると人は動けなくなります。たちが悪いのは、こうして家で休んでいると本来ならリラックスして力がたまってくるはずなのですが、常に緊張が続いているために、休んでいても有効な休みになっていないので、家にいてもつらくなってしまうということです。びびさんでいうと①学校に行け②諦めたから学校に行かなくていいです。①と②は真逆ですね。ですから、もともとの学校での人間関係の悩みに加えて家族関係の悩みも増えてしまって、びびさんは本当に苦しい状態にあるのでしょう。 こういう時に社会で大活躍している大人がどうしているかというと、多くの人からいろんな案をきいて、どの案が有効か実験をするのです。 びびさんの場合は、学校に行く行かないのことに先立って、人間関係・家族関係の現状についてスクールカウンセラーに話してみるか、都道府県や市区町村で実施している無料電話相談などで話してみてはどうでしょうか?学校にただ出席していればまわりにとって問題ないということであると誰のための人生なの?と言いたくなります。あなた自身の人生が豊かになるように是非利用してみてください。そのチャレンジがびびさんにとっていい出会いの機会になるといいですね。試みても状況が変わらないときは、またハレタラに書き込んでくださいね。

ハレタネ!42014年05月30日

親がモンスターペアレント

あなたの親さんの行動は、結果的にあなたの想いを汲んでくれていないのですね。あなたがそれを迷惑に感じるのは感じていいと思います。大切なことです。 あなたの親さんはなぜそういう行動をとるのでしょうか?理由として私が思い浮かべたのは、①「あなたのためと言いながら結局は親さん自身のために怒っている」、②「親さん自身の責任にも、あいさんの責任にもせずに、担任を怒るというやり方でしかあいさんへの愛情表現の方法を知らない」の二つです。 ①・②のどちらにしろ、あいさんの親さんはとっても不安なのかもしれません(普段は真逆の行動をとっていても) あいさんには決して見せないかもしれませんが、親さんは心の中で、自分がだめな親なのかもとか、自分がうまく娘を愛せていないかもと不安があるのかもしれません。そういう人はパワーゲームをやりたがります。そうした不安をかき消すために、とにかく周りに怒りを出して威嚇するのです。 あいさんにチャレンジしてもらいたいのは、親さんに「いつも見守ってくれていて本当にありがとう」と声をかけてみることです。なんども真剣にです。理由を求められたら「とにかくそうおもったの」とだけ答えてください。理由を探そうとはしないでください。 これの意図は、親さんに自信をもってもらうことです。自信が持てれば、怒りで周りを威嚇する必要はなくなります。自信をもった親さんはきっとあいさんの想いや望みに気がついてくれて、あなたのしてほしいサポートや愛し方をしてくれると思います。 ただ、このやり方でうまくいかない時は、学校のスクールカウンセラーさんなどに相談してみてください。また、この方法が正解ということはありません。親さんがどんな気持ちでそうするのか思いやってみて、でてきたやり方をいろいろ試してみてくださいね。 最後に、親さんの行動が変わらなくても、自分の成績の下降を責めないでください。親さんの行動は親さんの責任です。あなたに責任はありません。親さんがそういう行動をとるのと、あなたの成績の下降は関係ありません。自分のペースで努力したらそれで素晴らしいです。

ハレタネ!42014年05月30日